自分の性格上わかる
フランシスの生き方めっちゃわかる。
思いつきで旅行行っちゃうのもわかる。
パリにはいけない。現実追っちゃうから。
それでも自分を見つけて、向かってく姿は今の自分にないものだな〜。映画って時々、自分の生き方を丸写ししている様に見える時があるんだけれど、途中から圧倒的にその俳優に負ける描写が始まるの、なんでだろう。あ、自分にはこんなことできない。あ、自分にはこんなところないな。あーあすごいじゃんって。
でも、終わり方でこれは映画だ。よかった。て気づく。戻れるし今の自分に甘えられる。こんな終わり方、映画監督と脚本家にしか作れないラストだから。
めちゃくちゃ生意気だけど個人的に難しい映画?だからこそモノクロで描写、表情、台詞に集中出来た。すごい!(語彙力)