レザーフェイス

小さな逃亡者のレザーフェイスのレビュー・感想・評価

小さな逃亡者(1953年製作の映画)
4.5
完全に見事と言っていいジャンプカット。
この自由さと笑い悲しみ。
子どもの遊びと労働。
全ての要素が詰まりつつ、小道具ですらも見事に配置されてる。
原始的な欲望もしくは遊戯として、投げる打つ。
ひたすら食べ続けるなんて凄いんだ。
全てが変わってしまう、次のコニーアイランドは彼らには違うように見えるはず。