テル

ゲーム・チェンジ 大統領選を駆け抜けた女のテルのレビュー・感想・評価

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2008年の大統領選の内幕を2012年にあっさりエンターテイメントととして映画にしてしまっているあたりがアメリカ映画の底力を感じる。しかもほとんど実情を知らない私でもそれなりに楽しめた。
最近の日本だと「新聞記者」や「フクシマ50」あたりがそれに当たるのだろうが、彼の国のそれと比べるとどうも観客や映画に阿っている様に見えてしまう。
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