りょーこ

アパルーサの決闘のりょーこのレビュー・感想・評価

アパルーサの決闘(2008年製作の映画)
3.5
渋いイケオジ三昧な西部劇☆

エド・ハリス監督・脚本・主演
ヴィゴ・モーテンセン
ランス・ヘンリクセン
ジェレミー・アイアンズ

イイ顔が渋滞し過ぎて鼻血が止まらん(*´艸`)

ヒロインがレネー・ゼルウィガーというのだけ、ちと不満ですけどね。
上手いけど、彼女が美人とはどうしても思えないので、ファム・ファタール的キャラは受け入れられなくてw

まあ主役はイケオジ!!!
それで良し!!!

結構色々と起きるのに2時間以内に収めてるのも好みでした♪



1882年ニューメキシコ準州。

私設警察のヴァージル(エド・ハリス)とエヴェレット(ヴィゴ・モーテンセン)は、アパルーサの町へとやって来る。

保安官を殺したとされる悪党ブラッグ(ジェレミー・アイアンズ)を捕らえるためだ。

二人は強引ながらも悪党を鎮圧、ブラッグも逮捕し裁判にかけ死刑が決定。

しかし列車で移送時、ブラッグに雇われたリング(ランス・ヘンリクセン)たちに妨害されて……



レネー・ゼルウィガーはアパルーサにやって来た未亡人でピアニスト役。
いい年してピュアで奥手なヴァージルに言い寄り、まんまとイイ仲になる。

ちゃんと"ハノン"弾いてたのは良かったけどw

男がいないと生きていけない、ボスを見極め乗り換え取り替えフラフラするクソビッチでした(笑)

いるよねぇ~こういうビッチ。
まじ無理だわ!

エヴェレットといる娼婦美人さんの方が数百倍素敵でした☆

ま、何はともあれこれは男の友情物語。
なんならBL(*‘ω‘ *)

言葉なくとも伝わる感じ、譲れないモノ、などなど見せ方も上手いなぁ~

これは良作!!!
りょーこ

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