このレビューはネタバレを含みます
随分前に見てて、急に見たくなって、再見です。今見ても、飽きず、笑えて、楽しめました。細部にこだわりあって、伏線ちゃんと回収されるし、わかりやすいし、力の抜き加減、バカバカしさもちょうど良くて、楽しい映画。
バブル期は異常な時代で、タイムスリップに値しますね、ネタが豊富で。洗濯機というのも、ツボにハマりました、水着に水中メガネ。
母親がなかなか出てこなくて、待たされて、待たされて、ようやく出てきたと思ったら若い頃の母親で、良い意味で、期待裏切られて嬉しくなりました。
先日見た新インディはCGで若返ってましたが、この映画は逆ですね。アナログ感も良かったです。
大した映画じゃ無いかもですが、当時を知ってて、阿部ちゃん、広末ファンだし、懐かしい人達も沢山出てて、個人的に最高の一本です。
