サメ「人間の話しようぜ」
コレ、面白いですね笑
ツッコミながら観るにピッタリなおバカ映画。
始まっていきなり「サメ多ッ!」と思ったらサメおじさんがやってきて「おいおい、そんなのでイチイチツッコんでたら身が持たないぜ?」と言われたような気分になりました。
VFXがやや馴染んでない部分が結構あって、特に暴風雨の中全く揺れてない木々からは「雨風なんかに負けないぞ!」というたくましい力強さを感じられました。神秘。
家屋の崩壊が完全に欠陥住宅でおいおい・・ってのも。
セリフも「サメが道路を泳いでる!」とか「サメが憎い」とかイチイチ面白いです。
サメが憎いなんて、普通に生きてたら一生使わないセリフですよね。
トルネードで飛んでるサメを「見て!サメがいる!」って発言にジブリ的なソウルを感じました。
このシリーズの良い所は、続編が評価高め?なところ。なので今後も期待できそうです。
嫁さんのドルマンスリーブかわいい
一番のお気に入りシーンは、マットがいる施設が嵐に巻き込まれた時に一瞬で飛んでいった女の人のホラー(呪怨)感。3回くらいリピートしました。