お腹がすいてて、眠いときに観ちゃいけない映画だった…
失態。
全く集中できなかった。
でも橋本愛ちゃんの凄さを改めて感じた。
グレーのTシャツに汗染みができていても、作業着で薄汚れていても、画がもつ。
そして何より手元が素晴らしかった。
パン生地を捏ねるシーンなど、吹き替えだろうと思っていたら、手元から切り替えなしに彼女の顔がうつる。
本当にはっとした。
プロのような慣れた手さばきはずっとそうして暮らしている地元の人そのもの。
橋本愛ちゃんの素質だけじゃなく、意識の高さと実力が満ちたことを突きつけられた作品になった。
続編は万全の体勢でのぞむ！
