きりん

携帯彼女のきりんのネタバレレビュー・内容・結末

携帯彼女(2011年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

『ゴメンナサイ』と同じ携帯小説シリーズで監督も同じだったので期待をしていましたが、こちらはどう怖がればいいか分からないくらいとっ散らかってる印象がありました。携帯の恋愛シミュレーションゲームをしたら死ぬという設定はよしとして、登場人物のほとんどが偏愛的で感情移入がしづらかったです。あと、携帯と融合して爆散するところはむしろ笑えばいいのかなとさえ思いました。鈴木愛理さんを堪能する意味では及第点の映画だと思いました。
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