寿司

夜のとばりの物語の寿司のレビュー・感想・評価

夜のとばりの物語(2011年製作の映画)
4.0
ちょうど良い長さの不思議な短編が6本入っている。
アフリカやチベット民話を題材に、独特で美しい短編ばかりだった。
『狼男』『嘘をつかなかった若者』『鹿になった娘と建築家の息子』が好きだった。
「この国では美女に声をかけない」「妖精は退屈すると、身体の周りに少しずつ殻を作る」など、神秘的な設定が良かった。
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