夜のとばりの物語の作品情報・感想・評価

夜のとばりの物語2011年製作の映画)

Les contes de la nuit

製作国:

上映時間:84分

3.9

「夜のとばりの物語」に投稿された感想・評価

ZAKI

ZAKIの感想・評価

4.5
3Dとテクスチャ導入により表現の幅が増え、ますます影絵の美しさに磨きがかかってる。
話の荒唐無稽さも健在で楽しい。
ジブリ関連と聞いてBlu-rayを購入してしまいました。
とても「らしさ」があって良かったです。

作品自体はフランス映画で、お伽噺と世界各国の歴史的文化を融合させて「愛」の物語を紡いでいく、映画館のお話。

昔、風邪で学校を休んで布団に寝ながらNHKの教育TVで流れていた日本昔話や影絵のお話を思い出した。
午前中の淡い日差しの中、リビングでゆっくり観る。もしくは、映画にちなんで深夜に一人で観るのもアリ。

続編も購入したので近いうちに観ます。
咲

咲の感想・評価

3.6
若い男女とおじいさんが短編映画の案を出し合い、上映する話。6つのオムニバス形式の影絵アニメーション。

人物が全部黒いシルエットで、鋭い目が印象的。モチモチの木を思い出す。
明るいおとぎ話ではなくイソップ童話にあるような少し毒を感じる話たち。5つ目の終わり方納得できない〜
あと発音がめちゃくちゃ聞きやすいので、フランス語のリスニング練習に良さそう!
螢

螢の感想・評価

3.2
眼を見張らずにはいられない鮮やかな色彩美と折々に挟まれる重厚な旋律の響きがとても印象的だった影絵アニメーション。
世界お伽話集といった感じで、アフリカ、南米、チベットなど様々な国を舞台にした異国情緒溢れる6編から構成された短編集。

人物は影絵であるために黒一色で表情がわからない分、却って想像力を掻き立てられる点に特に技巧を感じます。
黄金の首飾りの目に痛いほどの鮮やかさと、手渡されるときにシャラリと響き渡る音。
グラデーションが効果的な背景。
登場人物たちが唄う、歌詞のないのに壮麗な旋律…等々。

展開というより、職人芸に近い芸術の妙を味わうための作品。
かじ

かじの感想・評価

4.3
切り絵のようでいてなめらかに動くし色彩のめちゃめちゃ美しいアニメーションだった シンプルで残酷でファンタジーな童話
ナナ

ナナの感想・評価

-
昼の光では寂れて見える映画館が、夜のとばりが降りて魅惑的な闇となる冒頭から引き込まれる80分。
さち

さちの感想・評価

4.0
すごく素敵なアニメーション。
影絵がとても素敵で、背景のカラーが神秘的に映ります。
影なので、表情が無い分、登場人物の声、気持ちなどから想像しながら観ると、すぐ引き込まれる。
6話の短編集だが、それぞれの話の前のプロローグ的な会話が好き。

声優の逢笠さん、とても良かったです!
続編もあるらしく、楽しみ!

このレビューはネタバレを含みます

タイトル通り、静かに一人で観るべき映画。

様々なショートストーリーの連続。特に盛り上がるような話ではないんだけど、眠れない時にはピッタリな内容。夜中に時間を潰すには、こういう感じの話が一番しっくりくる。

全部、影絵になっているというのもいい。観客のイマジネーションを働かせて、ストーリーの世界観を広げさせてくれる。

観たのは昼間だったから観た直後はあまり感じなかったけど、夜中に思い出してみるとなかなかよく出来た映画だと思った。

バイオハザードとは違って、映画館では真価が理解出来ない映画かなと思う。



1.狼男
2.ティ・ジャンと瓜ふたつ姫
3.黄金の都と選ばれし者
4.タムタム少年
5.嘘をつかなかった若者
6.鹿になった娘と建築家の息子


軽く雑にストーリー書きました
ネタバレあり?



1.狼男
濡れ衣を着せられた王子と妹王女の
ラブストーリー (たぶん)





2.ティ・ジャンと瓜ふたつ姫

難題を出された若者が
過去に餌を与えた生き物たちに
恩返しされる話





3.黄金の都と選ばれし者

生け贄の候補にあがった
少女を助ける話





4.タムタム少年

太鼓を叩いてばかりで
煙たがられていた少年が村を救う話






5.嘘をつかなかった若者

2人の王様が少年で賭けをする話





6.鹿になった娘と建築家の息子

愛する人が変身させられ
元の人間に戻そうと奮闘する?
少年の話
BIN

BINの感想・評価

3.8
逢笠恵祐さんの声、よかったです。
青年らしさがあって
言葉尻が印象的

声が素敵と感じたのは
初めて。

影絵効果?

逆に、
西島君が
『どこにいた?』
(゜Д゜≡゜Д゜)? ってなりました。

聖なる夜に家族で観覧

なかなかいいムードに
なりました。
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