なるみ

アマデウスのなるみのレビュー・感想・評価

アマデウス(1984年製作の映画)
3.5
視覚からも聴覚からも美を感じられる映画はどこまでも美しい。
サリエリのモーツァルトに対する心の葛藤はものすごく理解できる。すごいな好きだなと思う反面嫉妬してしまうっていうね。ここまでくるとストーカーレベルだけど。才能がある人は何にも困らず悠々と生きてるんだろうなって思ってたけどこの作品を観て才能があることが幸せに繋がるわけではないってことを感じた。人は人自分は自分っていう考えはやっぱり大事。
ヒロインが上白石萌音ちゃんに似ていてとてもキュートだった。
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