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アラサー女子の恋愛事情のWestRiverのレビュー・感想・評価

アラサー女子の恋愛事情(2014年製作の映画)
2.9
28歳で定職にもつかずグダグダとした生活を送るメーガン(キーラナイトレイ)は、長年付き合ってる彼氏からプロポーズされ、婚約する事になるが、マリッジブルーとなり.......

はい、これ全っ然共感できなかった!
終盤に到っては胸くそ過ぎてブチ切れそうだった!
メーガンいくら何でも精神年齢低過ぎるし身勝手過ぎません?
フィアンセがほんとかわいそう.......

これはタイトル詐欺です。原題は「Laggies」
lagging(遅れている)の名詞形で、つまりグダグダしている者って事。
「アラサー女子」の恋愛観を深掘りしているわけでは全くない。
アラサー男子として、アラサー女子がどんな事考えてるのか参考にしたくて観たのに、ちくしょう時間の無駄だった。

唯一救いなのは、クロエグレースモリッツがめちゃめちゃ可愛いのと、そのお父さん役のサムロックウェルがめちゃめちゃ愉快なひとで応援したくなる事。
でも、メーガンはやめといた方が良いぞー......

女性の方の感想が知りたい!
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