皆さん良いレビュー書かれますよね。
参考にさせていただいた名作の数々を探しにビデオ屋さんに来たのに、あれも見たいこれも見たい、なのに手に取ったのは・・・
まともな神経の方は読まないように。
ネタバレもあります。
肛門と言えばマルコヴィッチの穴。
クソ映画なら、ムカデ人間シリーズ。
国産なら、ゾンビアスと。
これもクソ映画なんですが、思いの外、真面目なんですよ!
御主人?宿主(パパ)のストレスを解消させるために肛門から産まれ出でたる、大腸の化け物。
その名も「マイロ」
パパのストレスの元を食べちゃうぞ!
何よりマイロの登場が遅い!
ストーリーを丁寧に描きすぎ。でもマイロの活躍から目が離せないのが、困りもの。
残酷も思いの外、押さえ気味で、血も少ない。
どちらかと言えば言葉の下品さのやり取りを楽しむ・・・のか?
終わり方の御都合主義は、ホラーらしくて好きかも。
一言、言えるのは映画に臭いが無くて心底良かったと思える作品。
マイロが可愛く見えたら終わり(笑)
見なくて良いです。