ダメヤクザの主人公が兄貴の出所に出迎えに言った所、その兄貴の出所を面白くなく思ったものが主人公ごと襲撃し、ともども凶弾に倒れてしまうが、マッドサイエンティストに改造されたサイボーグヤクザとして復活したダメヤクザの復讐劇が始まる！みたいな話。
心臓二倍だからパワーは１０倍みたいなプロレス算を地でやってくるハチャメチャシナリオで、とにかくまぁVシネ極道映画ベースにロボコップ的なサイボーグ要素を入れているのでとにかくまぁ、Vシネ極道映画に慣れ親しんでいないとそもそもの語り筋とか納得行かないというか色々思うところはあると思う。そういう人は一回極道映画じゃなくて、カオルちゃん最強列伝でも見てきてから見てくると、この映画結構真面目に作ってたんだなって思い直すと思う。むしろ良く出来ている方だとすら思う。
あっちは河童とヤンキーが戦う映画だぞ。
サイボーグになった極道がなんだというのだ。
昨今のポリコレなんて微塵もないのが心地よい。
そういうので良いんだよ、上品さの欠片もない
インモラル上等な世界にポリコレがあってたまるか。
女性の扱いがっていう意見も多く見られたんだけども、
そも犯罪集団に何を求めているんだよって話でもある。
極道映画よ？この映画にSFとか色々要素はあっても。
自分の兄貴ハジいて奥さん犯す様とか他作品だけど
全然ある世界なので、そういうのですから。
一応PVユーチューブにあるから見てみて。
生首が絶叫しながら飛んでくとか他の映画にはないよ。
あと、おすすめ映画でこれ出すと大体ウケる。
