"紙の月"とはどういう意味なんだろうと、そういう楽しみもありました。ちゃんと理解できました。
世の中全部嘘。嘘ばっかり。そう思っちゃいます。時々真面目にやってるのがバカみたいに思うときがあります。でもやっぱり悪いことはできないです。
些細なことから膨大な横領に。自由という幸せを感じ、どんどんオーバーヒートしてしまう主人公。人の欲とは難しいもので、少しずつ晴らすのがベストではないかと。爆発したら止まらないものだと感じました。
小林聡美がハマり役。横領シーンのサントラがドキドキ感を最強に漂わせます。臨場感たっぷり！ラブシーンなどの満喫シーンのサントラと対比できます。ポスターのビジュアルもかなり好きです。
DVD停止した後の、舛添さんのニュース。"ありがち"なのかな？お金貯めよ。そんで使お。
