しゅうぺい

紙の月のしゅうぺいのレビュー・感想・評価

紙の月(2014年製作の映画)
4.3
最初はちょっと展開が早いなと感じましたが、その後でどんどん引き込まれました。
学生の頃のエピソードとの対比の中で、梨花の心の奥底にあった性が浮かび上がります。見ていてそれが腑に落ちた感覚が、この映画を「おもしろい!」と思わせるものでした。
しゅうぺい

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