こないだ観た『メランコリア』、そして『アンチクライスト』とこの作品でラース・フォン・トリアー監督の「鬱三部作」と呼ばれているらしいです😂当時監督自身が鬱病を患ってたことが理由らしいですが、なんて不穏なタイトルの括りなんだって思いますよね😂誰も幸せにならなそうな三部作ですよね😂😂クリスマスの魔法でダメージも少なそうだしこの際三部作を制覇しよう🙌！
『アンチクライスト』は途中離脱したって体験談を聞いたのでとりあえず「鬱三部作」の3作目、『ニンフォマニアック』から観ることにしました🤣
「鬱三部作」といいつつ、3作目のこの作品はvol.1、vol.2の前後編だから4作じゃん…ってツッコミはおいといて、タイトルの『ニンフォマニアック』は訳すると「色情狂」。マジでそんな話でした🤣「鬱三部作」の全ての作品に出演してるシャルロット・ゲンズブールが主演でvol.1は彼女が自身の半生を話してくれます。それがまた、まさに「色情狂」なお話で。😂ジョーは「理解できないと思うけど…」って半生を話し始めるんですがたしかにあれは理解できないです😭序盤は特に何も思わなかったですが、3章の浮気相手の嫁が家に来るエピソード辺りからは観てて暗い気持ちになりました😭ずっとカラーだったのに途中から大好きなはずのモノクロになりますが、それすらも気持ちを暗くさせる要員になってた気がします😭😭これvol.2一体どうなるの😭😭
エロいと知らずに観たので「私は2才で性器を自覚した」で始まるジョーの語りも衝撃だったし、中盤の全モザイクのさまざまな男性器の写真の数々はドン引きでした。こりゃたしかに普通の精神じゃ撮れなさそうな内容な気がします😂同じ「鬱三部作」に並べられてますが、これ観たら『メランコリア』全然普通だったような気もします🤔🤔🤔
トネリコの木は他の植物から嫉妬されるくらい美しいって話が印象的でした🥺✨それは一度見てみたいですよね🌿
ちなみにこの作品を近所のツタヤにレンタルしに行った時、在庫ありって知ってたんですけどどれだけ探しても見つけられなくて😭店員さんにどこにあるか聞いて代わりに探してもらったんですね。そしたらでかい声で「お客さーん！ありましたよー！」って。「エロティックコーナーにありましたよー！エロい作品だったんですねー！」って。
エロティックコーナーがあるのも知らなかったので探してなかったんですけど、そんな大声で言わないでよー😭あのおっさんアホかな😭これでもうあのツタヤに顔出しづらくなりました😭よっぽど鬱になりそうな体験をしました😭😭
2022-583
