タイトルといい、ビジュアルといい、もの凄くインパクトがある。
しかも、Vol.1、2って、どんだけ時間かけるの？
何て思いながら、まずは1から。
主演女優の登場の仕方が謎すぎる（笑）。
で、悪役のイメージがバッチリ付いてる俳優さんに救われる。
終始落ち着かない。これも狙いかなあ、、、。
さて、その内容は、経歴をモノローグ調で話しながら、彼女の経歴が浮き彫りになっていくが、どこかユーモラスでもある。
しかし、若き日の主役を演じる女優さんの面構えがいい。
可愛いけど、あまり笑わない。
そして、雰囲気がある。
クリスチャン・スレイターや
ユマ・サーマンなど、微妙に脇を固めてる。これはいい感じ。
あの「トランスフォーマー」の俳優さんは生理的に駄目なので、語る必要はありません。
ストーリーはゆっくりとゆっくりと進んでいく。
彼女が自虐的に図鑑を解説するように進むが、1だけではまだわからない。
だけど、引きこむ力はある。
次は怪優 ウィレム・デフォーの登場。楽しみだね。
