果たして映画と言っていいやら
でもこの独特の世界観と音楽は好きだな
南総里見八犬伝の物語を借りながら、途方もない長い時間をかけて執筆した曲亭馬琴の物語。
かいつまんで八犬伝の内容を知るには最適だけど、とにかく物語はモーレツに長い。
そして猟奇的。
馬琴を演じる役所広>>続きを読む
ある意味凄い映画を観たな
僕は同じミュージシャンとして、オリジナルを捨てることはないし、ジミー・ペイジは好きなギタリストだけど、成り切ろうなんて1mmも思ったことがない。
だから、もはや求道者とも言>>続きを読む
密室ホラーというのかな
なかなかの迫力
しかし、色々と腑に落ちないところも多数
短いから観やすいけど、もう少し掘り下げてくれるといいのに
宮内ひとみさんの透明感がすごいね
大団円の婚礼に田中邦衛さんが出てきた時には泣けた
しかし、この終わり方?
終わらせ方はどうなんだろう
ほんと武士道って何???
これを美学として描くのは嫌いだな>>続きを読む
逆密室劇とでも言うのかな
戦争ですら、現在では密室の中で決められていく
サブタイトルは全然合ってないので要注意
そもそも、戦争や紛争がない世界にならないものかな
セルフリメイク作とは知らず、前作は未鑑賞
淡々と?進む復讐劇。
フランスっていう、絶妙にわかりずらい場所と言語で進んでいく。
柴咲コウさんの迫力と、協力者といいながら、執念の強さが光る。
パッキリ>>続きを読む
北野武原作なのね
全然予備知識なく鑑賞。
全編通して、悪い人が出てこない奇跡の物語。
現実ではありえないような素敵な話しだからこそ、少し違和感もあるのは、僕が汚れてるからだろうか。
でも、まあ、映>>続きを読む
予告や思ってた感じとはずいぶん違う料理人映画。
主人公は「バッド・ジーニアス」の俳優さんだったのね。
見覚えがありました。
内容はなんだか入口と出口がずいぶん違う感じ、、、
思ってたより料理にフォー>>続きを読む
あまり期待もせず鑑賞
設定もストーリーも悪くないんだけど、どこか違和感
しかし、なんでも実写化すればいいわけではないよね
アニメでしか味わえない良さって必ずあると思う
予告とかで観るイメージとは全然違う
アメリカがなぜ分断されるのかなど、政治的な意味はない
戦場ジャーナリストたちの物語ではあるけど、死地で感じる躍動感は理解できるが、好きではない。
そして、アメ>>続きを読む
ハンブルグ時代のビートルズって、情報が少ないからね
興味深く観た
編集も軽快でいいんだけど、ループが多いので、前半はかなり眠くなる、、、
ロケン・ロールはやはりいい!
現代の奇跡「黒柳徹子」さんの自伝。
その後のトットチャンネルとは映画化されてたりするけど、実は「窓きわ」は初めて。
その後の天真爛漫過ぎるくらいの人物形成はここにあったのねえ
戦争間近のあの時代でも奇>>続きを読む
面白かった
原作もきっと面白いんだろうな
基本、性善説的な作り方は嫌いじゃない
若干、時間が交錯する前半がわかりずらいものの、色んな人格で逃亡していくのは見応えがあるね
横浜流星さんは、いい意味で>>続きを読む
ニューヨークの音楽にずっと影響を受けてた
マクシズはずいぶんと前になくなっていたので、僕がニューヨークを訪れた時にはもうなかった
CBGBはかろうじて行くことができたのは今では嬉しい思い出。
ヴェル>>続きを読む
原作が読んでみたい
田中裕子さんが凄い。
近未来でなく、割と近い未来、
本当にその仕組みができるかはわからない
SFというより、ヒューマンドラマ。
大切な話
僕も死んだ父母から聞きたかったな>>続きを読む
ザ・マーゴットロビーショー的な作品。
彼女は好きな俳優さんだから全然OKなのと、イギリス英語でポイントアップ。
とはいえ、終盤までのテンポ感が惜しいな
光の使い方や画角は好み
いい映画だった
三重あたりの地域に寄り添った感じもいい。
何度か泣いたなあ
そんな映画はひとりで観るに限る
世の中そんないい話で満ちてはいないけど、それなりに信じられるものがあるといいよね
唯一嫌>>続きを読む
いやあ、面白かった
久しぶりのちゃんとした関西弁の安心感
いわゆるタイムスリップものとは違い、ぎこちなく順応していくところとか好感
SFというより関西ローカルの人情もの的な感じも良い
今年のベスト>>続きを読む
なかなかグロくて迫力がある映画だった
それぞれがなかなか個性的で、魅力的な賊軍たちだったね
それに阿部サダヲさんの所作がしっかりしていて、なかなかの悪者っぷりも良い
好き嫌いは別れる展開だけど、見>>続きを読む
嫌いなタイプの映画ではないが、さりげないというか、遠回しというか、、、
ミステリー的に紹介してるようだけど、ミステリーでは全然ない
もう少し説明とオチがしっかりあってもいいような
バカリズムの脚本は好き
まあ、リアリティは全くないけど、後半までのテンポはいいしね
後半なぜかテンポが落ちてしまったのと、
最後のオチは好みじゃないかな
気楽に観るには最適
基本、天才〇〇っていう表現は嫌い。
しかし、活字離れとかいう風潮を煽るのも嫌いだけど、なぜか気になっての鑑賞。
街から本屋は消えていっても、
確実に今でも小説を書く人はいるし、面白いものはちゃんと出て>>続きを読む
面白かった
これが実話なのも驚き
「シェイプ・オブ・ウォーター」の女優さんがまたしても、どハマり役を得てしまった
派手な映画ではないけど、オススメできる映画だった
主人公の感情への共感はない
なぜにあんなに不器用で、不器用がゆえに周りとも噛み交わす、目的地になかなか辿りつかないロード・ムービー。
だけど、つい引き込まれて観てしまう。
それでもいつか旅は終わり、>>続きを読む
再結成で盛上がり中のオアシス。
つくづく変な「バンド」だよね。
ギャラガー兄弟以外どうでもいいよな扱いも徹底してるし。
ベースの人なんて正規メンバーなのに1mmも顔が映らないし、サイドギターの人も客席>>続きを読む
ドラマは未見
設定も、まとめ方も雑かなあ
色々ともったいない
原作、ドラマ版も観ずに鑑賞
多分、一番原作が面白いんだろうな
なんだか、動機がめちゃくちゃ弱いし、怖くないし、、、
伏線も見え見えだし、なんだか勿体無い
近未来なのか、パラレルワールドなのか有り得ない世界。
そこに至る世の中の説明もなし。
何気にずっとクリップしたままでした
大好きなレア・セドゥが観たくて鑑賞
彼女は顔つきもあって、幸せな役がほぼな>>続きを読む
シーズン2の完結編
なかなかのいい話
つい涙腺が刺激されてしまった
どんどんエスカレートしていく 笑
でも、面白いから不思議
ついつい観てしまう
たまにはこんなのも観る 笑
とにかく吉高由里子さんが良い
この無邪気感が凄いな
ストーリーは、まあ、典型的なよくできたお話。
リアリティはないけど、いいんじゃないかな
劇的な出来事はない。
淡々と過ぎゆく毎日。
生き辛さと向き合う毎日。
誰にでも起こりうる毎日。
秀作だと思う。
ゆっくりとゆっくりと噛み締めたい
ガル・ガトットの一人勝ちの映画だね。
アクションも派手だし、見応えは十分。
ただ、どこか深さはないよねえ。
まあ、ヒットすれば続編もあるかな。
MIシリーズの焼き直し感は否めないけど
3作目にして、映画館で初鑑賞。
いつも通りの感じ、いつも通りのトラブル度。
予算が付いたのか、宮崎ロケ。
登場人物も多め。
テンポもいいんだか、悪いんだか。
とにかくなかなか弾も当たらないのもリアル>>続きを読む