IchiroSakanoさんの映画レビュー・感想・評価

IchiroSakano

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ナイトクラビング:マクシズ・カンザス・シティ(2022年製作の映画)

3.8

ニューヨークの音楽にずっと影響を受けてた
マクシズはずいぶんと前になくなっていたので、僕がニューヨークを訪れた時にはもうなかった
CBGBはかろうじて行くことができたのは今では嬉しい思い出。

ヴェル
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本心(2024年製作の映画)

3.6

原作が読んでみたい

田中裕子さんが凄い。
近未来でなく、割と近い未来、
本当にその仕組みができるかはわからない
SFというより、ヒューマンドラマ。

大切な話

僕も死んだ父母から聞きたかったな
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アニー・イン・ザ・ターミナル(2018年製作の映画)

3.4

ザ・マーゴットロビーショー的な作品。
彼女は好きな俳優さんだから全然OKなのと、イギリス英語でポイントアップ。

とはいえ、終盤までのテンポ感が惜しいな

光の使い方や画角は好み

アイミタガイ(2024年製作の映画)

3.8

いい映画だった
三重あたりの地域に寄り添った感じもいい。
何度か泣いたなあ
そんな映画はひとりで観るに限る

世の中そんないい話で満ちてはいないけど、それなりに信じられるものがあるといいよね

唯一嫌
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侍タイムスリッパー(2023年製作の映画)

4.0

いやあ、面白かった
久しぶりのちゃんとした関西弁の安心感

いわゆるタイムスリップものとは違い、ぎこちなく順応していくところとか好感
SFというより関西ローカルの人情もの的な感じも良い

今年のベスト
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十一人の賊軍(2024年製作の映画)

3.6

なかなかグロくて迫力がある映画だった
それぞれがなかなか個性的で、魅力的な賊軍たちだったね

それに阿部サダヲさんの所作がしっかりしていて、なかなかの悪者っぷりも良い

好き嫌いは別れる展開だけど、見
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宮松と山下(2022年製作の映画)

3.3

嫌いなタイプの映画ではないが、さりげないというか、遠回しというか、、、
ミステリー的に紹介してるようだけど、ミステリーでは全然ない

もう少し説明とオチがしっかりあってもいいような

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.5

バカリズムの脚本は好き
まあ、リアリティは全くないけど、後半までのテンポはいいしね
後半なぜかテンポが落ちてしまったのと、




最後のオチは好みじゃないかな

気楽に観るには最適

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.6

基本、天才〇〇っていう表現は嫌い。
しかし、活字離れとかいう風潮を煽るのも嫌いだけど、なぜか気になっての鑑賞。
街から本屋は消えていっても、
確実に今でも小説を書く人はいるし、面白いものはちゃんと出て
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ロスト・キング 500年越しの運命(2022年製作の映画)

3.8

面白かった
これが実話なのも驚き

「シェイプ・オブ・ウォーター」の女優さんがまたしても、どハマり役を得てしまった

派手な映画ではないけど、オススメできる映画だった

658km、陽子の旅(2023年製作の映画)

3.5

主人公の感情への共感はない

なぜにあんなに不器用で、不器用がゆえに周りとも噛み交わす、目的地になかなか辿りつかないロード・ムービー。
だけど、つい引き込まれて観てしまう。
それでもいつか旅は終わり、
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オアシス:ネブワース1996(2021年製作の映画)

3.9

再結成で盛上がり中のオアシス。
つくづく変な「バンド」だよね。
ギャラガー兄弟以外どうでもいいよな扱いも徹底してるし。
ベースの人なんて正規メンバーなのに1mmも顔が映らないし、サイドギターの人も客席
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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.3

原作、ドラマ版も観ずに鑑賞

多分、一番原作が面白いんだろうな

なんだか、動機がめちゃくちゃ弱いし、怖くないし、、、

伏線も見え見えだし、なんだか勿体無い

ロブスター(2015年製作の映画)

3.2

近未来なのか、パラレルワールドなのか有り得ない世界。
そこに至る世の中の説明もなし。

何気にずっとクリップしたままでした

大好きなレア・セドゥが観たくて鑑賞
彼女は顔つきもあって、幸せな役がほぼな
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劇場版 おいしい給食 卒業(2022年製作の映画)

3.7

シーズン2の完結編
なかなかのいい話

つい涙腺が刺激されてしまった

劇場版 おいしい給食 Final Battle(2020年製作の映画)

3.6

どんどんエスカレートしていく 笑
でも、面白いから不思議

ついつい観てしまう

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.6

たまにはこんなのも観る 笑
とにかく吉高由里子さんが良い
この無邪気感が凄いな

ストーリーは、まあ、典型的なよくできたお話。
リアリティはないけど、いいんじゃないかな

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

3.8

劇的な出来事はない。
淡々と過ぎゆく毎日。
生き辛さと向き合う毎日。
誰にでも起こりうる毎日。

秀作だと思う。
ゆっくりとゆっくりと噛み締めたい

ハート・オブ・ストーン(2023年製作の映画)

3.6

ガル・ガトットの一人勝ちの映画だね。
アクションも派手だし、見応えは十分。
ただ、どこか深さはないよねえ。
まあ、ヒットすれば続編もあるかな。
MIシリーズの焼き直し感は否めないけど

ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ(2024年製作の映画)

3.5

3作目にして、映画館で初鑑賞。
いつも通りの感じ、いつも通りのトラブル度。
予算が付いたのか、宮崎ロケ。
登場人物も多め。

テンポもいいんだか、悪いんだか。
とにかくなかなか弾も当たらないのもリアル
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.5

好きなタイプの映画だけど、長くて難解。
壮大なダークファンタジーというのか、、、
何回か観ないとなのかなあ、、、
しかし、ホワキン・フェニックスの役作りは何なんだ?
何でこんな役までやって、すぐジョー
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湿地(2006年製作の映画)

3.4

面白かった
アイスランドという見たことも行ったこともない国土と、町。
それらを表現する空撮がいい味を出している。
推理ものとしては、いささか胸糞悪い連中が制裁を受けずにいたりするところは気に入らないが
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真夏のオリオン(2009年製作の映画)

3.4

賛否あるけど、僕的には面白かった。
艦の性質上、直接相手を殺すような
描写はないし、あの「回天」も戦闘に使わない。
フィクションだとしても良い選択。

本当にいたのかどうかはわからないけど、狂信的な軍
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青春デンデケデケデケ(1992年製作の映画)

3.7

この映画の舞台は四国の片田舎、1965から68年頃。
ビートルズはまだ解散していない。
僕のこの映画を観たのは2024年、製作年は1992年。

この映画の高校生たちも今は70代中頃?

不思議な感覚
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セッションマン:ニッキー・ホプキンズ ローリング・ストーンズに愛された男(2023年製作の映画)

3.7

彼の名前を初めて知ったのはいつだろう。
ジェフ・ベック?ローリング・ストーンズ?
昔、レコードに付いてる解説を読みまくってたから、かなり早く彼の事は知ってた。
当然だけど、プレイの数々は知ってた。
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エクソシスト/ディレクターズ・カット版(2000年製作の映画)

3.6

前に観たのが前過ぎて、違いがよくわからない 笑
ただ、画質が格段に良くなってる
そして、怖さは色褪せない

フリードキン作品って、やっぱり好きだな

エイリアン:ロムルス(2024年製作の映画)

3.8

いやはや、エイリアンって単語で検索すると、気が遠くなるほどの作品が出てくる!

今作は面白い!
とにかくワンシチュエーションで押し切るお化け屋敷的なのが功を奏してるね。
原点回帰というか。

人類の進
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インフィニット・ストーム(2022年製作の映画)

3.5

なかなか評価が低いけど、僕は好き
音楽も彼女が昔出てた「21g」のようで好み

実話ベースだからあまり劇的ではないのは当然。
自暴自棄な人間ほど始末に困るものはないものの、そんな「彼」が彼女を変える力
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愛にイナズマ(2023年製作の映画)

3.6

一癖も二癖もある少しイカれた家族とイカれたゆきずりの男の物語。
まあ、家族間って勘違いやボタンの掛け違いでバラバラになる危うい共同体ではあるよね

しかしこの俳優陣はオモロいね
単調になりかちな構成な
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デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

3.2

そりゃ賛否が分かれるよねえ
別物だもの
戸田恵梨香さんが美人になったくらいが見どころかな

後継者ってねえ、、、
必然性が薄くて、、、

L change the WorLd(2008年製作の映画)

3.5

面白かったけどね。
デスノートの部分なしでいいんじゃないかな。
ナンチャンが出てきて一気にコメディになるよね

DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

3.4

松山ケンイチさんのLがいいね
戸田恵梨香さんの可愛いこと可愛いこと。
アニメなどでストーリーは知ってたものの、うまく実写化してるね

雪山の絆(2023年製作の映画)

3.8

ハリウッド版と比べて、リアル感が凄い。
生への執着は本当に大事だと思う。
生きることに行き詰まった時は観るべき映画なのかもしれない