ダイセロス森本

ニンフォマニアック Vol.1のダイセロス森本のレビュー・感想・評価

ニンフォマニアック Vol.1(2013年製作の映画)
3.0
出演欄にジェイミー・ベルがいるから最後まで頑張ったのに出てこなかったんですが………。
どうやら彼はvol.2の方に出てくるんですね…。2、見るかなあ…。頑張るしかないか…。

テレビ3分ほど真っ暗で、あれ壊れた?と思う。思わされる。
すると水の音が聞こえてきて、だんだん景色が見えていく。この冒頭に魅かれたのだけれども、あれあれあれ。なんだいそりゃあ…。

なんのために、なんの代わりに行為をするのか、なにを埋めているのか…と何か心理的なものなのかと思って頑張ってみるのだけれども、ただの変態らしい。主人公の女性。
いや、さすがに変態でも1日7,8人の男性としないでしょ。頭おかしいんじゃないの。
フランス人モデルさんがよくこんなほぼAV映画に出演したよなあ…。
がりがりで嫌いって言っている方が多いですが、私はこれくらい痩せた子が出ていると「ありがとう!」ってなります。Aカップぐらいしかないでしょ。可愛い。
最後の1人以外すごくわざとらしいんですが、あれ最後モノホ(げほ)

左手の爪から切る人は幸せ、楽天的な人だって言っていたのだけが面白いと思った。つまり利き手の爪は最後に切るっていう意味なんだけれども、先に楽な方を済ませてしまえる人、難しいことを後回しにすることができる人ということ。…でもみんな左手からだよね…?違う…??

あのへんな音楽は何なの。
官能映画おすすめ上級者10みたいなものの最初に書いてあったので、「あ~芸術的なやつね、見よう」と思ったのが間違いでした、これなら変な山小屋連れていかれてモンスター登場して女の子がーする方が良いです。これも変態か。
美しく描かないでほしい…。モンスターパニック!(女の子付属)みたいな映画の方が…いいです…。

何で見たのって…そりゃ…(白目)