前半は釣りと対比させて後半はバッハと。
バッハが自分の名前の順位数の合計14で作っている曲が多いっていう情報はおもしろかった。
私も幼少期から運動エネルギーに関しては早熟だったので楽しく観ることができた。
ユマサーマンのところは面倒で早送りしたけど笑笑
確かに愛とは嫉妬を加えた欲望のことだと思うけどセックスに必要な要素でもあるということも理解できる。
エロスはYESオンリーだけど愛にはNOが入ることがあるから面倒にも感じるね…
ニンフォマニアックって色情狂のことでニンフは昆虫の成長過程においての幼虫期のことらしい。
主人公は性的に満足できないから大勢とするわけではなく、性的体験の総体としてみてるから彼女にとって関係をもった不特定多数の男性全てを1人として認識してるらしい。
大勢としすぎるとそんな感じになりそうな気はするなー。
Fの膝の上に全裸で乗ってる主人公が妖精みたいにみえたけど。
私もポリフォニーな満足を得たい。
聞き手のおじいちゃんゼリグマンはユダヤ系で名前の意味は幸せな者らしいんだけど感覚が柔軟でおもしろい。
左から爪を切る人は陽気って話をしてたけど右利きの人はたいてい左から切るような気もする。
キャサリンの愛称はケイ。
死ぬ許可を待ってる主人公の続きが気になる。