リーアム・ニーソンと・ジャウム・コレット＝セラが何度目かのタッグを組んだ作品。「アン・ノウン」、「ラン・オールナイト」、「トレイン・ミッション」に続いて4作目？
内容は安定の理不尽に命を狙われる話、ではなく理不尽な要求に応じないと他人がどんどん殺されていく話。
遂に方向性が変わったのか？と思ってたら、
犯人の要求額が1億5千万ドルとデカすぎるし、その振込先はまさかの自分の口座だし、そもそもドランカーだし、出てくる人みたい怪しい感じに演出するし、やっぱりいつもどおり何が正しいのかわからなくなり、無我夢中で敵を倒していく。期待を裏切らない安定感。
ただ、犯人の動機はもう少しちゃんと考えてもよかったのでは…
次は船かな〜笑
