ぷかしりまる

Slow Torture Puke Chamber(原題)のぷかしりまるのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

R-18G作品につき閲覧非推奨

































美輪明宏は美しい作品にだけ触れて魂を磨けと言っておりましたが、今作はその逆を行く 自己責任で魂を穢せる

ありがたい映画情報に貼られていて知った作品♬ ありがたくなかったよ
3分半にわたる警告から始まって結構ドキドキした。こういう小学生の時にGEOのカーテンにビビってた爽やかなキモチゎなつかしい♨️

主演の子の玉虫色アイシャドウかわいっ
カラフルなおゲロ🌈
おしっこの量測ってくれてちょっと嬉しかった、あとそれと四つん這いのラブドール?にチョップ攻撃されるところ

無修正だけど酒瓶のラベルは雑モザ付いてたり、ホテルで撮影してるから絨毯におしっこ染み込ませ(えっそんな場所からおしっこって出るんだねー⁉︎)ないようにゴミ箱持ってきたり安っぽくて笑う
一度出したゲロのセルフ再度飲みとか飲ませたり、使用済みタンポン食わせるのがキツくて、こんな残酷なことってある?とおもいました 飲尿健康法とか体液のSDGsって生理的に無理
ラストは殺殺(みてない)とかセルビアンフィルム(みてない)みたいな感じ 頭おかしい
ゲロにも慣れてきた最後あたり観客(カメラ)にもゲロ吐かれてそんな没入感はいらないと笑えた

ちょいニュアンス違うが、吐くと自分の醜悪さがからっぽになる、的なセリフがあって西村賢太の「けがれなき酒のへど」思い出した