ギャヴィン・オコナー監督。
コンサルタントとは違い、正統派な西部劇。
結果はうーん‥
ダンケルク方式といいますか、
シークレット・アイズ形式と云いますか
西部劇で時系列いじる必要あるかね？
ライフル持つナタリー・ポートマンはサマになっとるし、相手役ジョエル・エドガートン、敵役ユアン・マクレガーを揃えたにも関わらず･･･。
時系列弄りは別に良いんだけど、
上手くやらないと流れがぶった切られるので、
過去にも現代にも感情移入しづらくなる。
普通にやれば、長い年月かかってる話感がでて、より良かったと思うんだが？！
後で調べて解ったが、製作に紆余曲折あった模様。元はファスベンダーがダン・フロスト役を演じる予定であったが、降板。
ビショップ役を演じる予定だったジョエル・エドガートンがダン・フロスト役を演じることになり、ジョン・ビショップ役にはジュード・ロウ。今度は監督が降板したんでジュードの代わりにユアン。アミダラ姫がオビ＝ワンに頼んだらしい(笑)。
個人的にはファスベンダーはビショップ役
が良かったんではないかと思うとりやす。
