キアヌ・リーブス扮する伝説の殺し屋ジョン・ウィックが1時間半ひたすら人を殺しまくる話。
なのであまりセリフも多くなく、淡々とストーリーが進んでいく。
事件の発端となるバカ息子役がゲーム・オブ・スローンズのシオン役のアルフィー・アレン君で、個人的にはそれだけで大爆笑だった。(失礼ですが...)
今までも人が死にまくる映画やドラマはたくさん見てきたけど、銃撃戦ってのはあんまり無かったかも。なので新鮮だったしカッコ良かった!
殺り方が甘っちょろくないっていうか、何発頭に打ち込むねん!?的な...しかも無駄のない動きで。さすが伝説の殺し屋!
女性キャラがほぼ出て来ず、THE 男の世界ってのも良かった。