ジョン・ウィックのジッパーマンのレビュー・感想・評価

非常に爽快感溢れる映画でした。奥さんが亡くなり、子犬と過ごす少し暗めな序盤と中盤からのどんちゃん騒ぎの緩急が良い刺激でした。
あの重低音な音楽の中ジョン・ウィックが敵の殺し屋やボディガードの複数人を相手に無双するシーンは一見の価値があります。
あと最後の車を運転しながら敵を掃討するところも今までに観たことがないアクションでこれまた目が離せませんでした。
ちなみに痛み止めの代わりにバーボンをグイッと飲む男は初めて見ました。