tomokintokyo

ショート・タームのtomokintokyoのレビュー・感想・評価

ショート・ターム(2013年製作の映画)
3.8
10代の家庭に問題のある子達の施設のケアマネージャー
子ども達はそれぞれ傷を負っていながらも家族の様に暮らす
時に癇癪を起こしたり自傷しながらも寄り添いケアしていく
途中から来た女の子
すぐにお父さんが迎えにくるから仲良くしないよのスタンスだったが、
虐待されている影を感じる
昔の自分の様だと
それを所長に訴えるも一時帰宅されてしまう
その辛さを1番わかってしまうので自ら家に乗り込み
寝ているその子の父親の前に手にはバット
それはやりすぎだよと
外に出て車の窓ガラスにスイング

みんな子どもであって大人なんだなと
傷を受け入れて生きていかなくてはと

クールな黒人青年がみんなやるぞ!
とバースデーカードもってきた所がベストシーンかな✨
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