痛風師範

ブラインド・マッサージの痛風師範のレビュー・感想・評価

ブラインド・マッサージ(2014年製作の映画)
3.3
最初の4分でぐっと引き込まれる。
カメラが盲人の見ている様子を表現していたところは面白かった。

主人公は小馬のようでいて、マッサージ医院の院長、トヨエツと尾崎豊を足して割ったような俳優さんが核になっているように見える。
そして少しずつの恋や事件で話は回っていく。

観た感想は、盲人健常者を問わず、いつまでも同じところにとどまっていることなんてできないんだなぁ、ってこと。
自分も動かなくては。

ところでこの監督の作品、やっぱりあまり好きじゃないわ。
痛風師範

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