本当に12年間に渡って撮影している作品。
まさに6才の僕が大人になるまで。
雑誌で見て公開前からすごく楽しみにしてたんだけど、正直期待外れだった…。
というか私のストライクな作品かと思ったら違っただけで、評判いいのはまあそうなのかなーとおもうけど。
映画館で3時間長かった…。2時間位ならまだ楽しめたかも。
大したことは起こらない。
同世代だから、その当時流行ってた物とか出てきたりするといきなりリアルに感じるんだけど、そのリアルさがなんかすごく不快にさせる点が多い…。
結局、無邪気な時期過ぎて思春期でとんがって酒や薬やって、いきなり大学前に一丁前なこと言い出すんかーいって残念な気持ちになった…。
リアルさが不快感…。普段映画で映像で観る分には映画だからって気になんないんだけど。
あと知り合いにどんどん似てくんのが腹立った笑…これはほんと関係ないか…。
あ、父親役の人がとっても良かった。かっこいい。調べて他の映画観てみよう！
