開始早々吹き替え版で見た自分を呪いました。有吉はいいんですけど...。
物語は更にどうでもええ感じなので、ゲスベアーのゲストークとアメリカンPOPカルチャーを楽しんでこその映画。
アメリカ人でない時点でPOPカルチャーをネイティブ的に楽しむのは困難ですし、お下劣トークもさぞかし異なっているであろう日本語のニュアンスに困惑。身内ネタで勝手に盛り上がられ置いてきぼりをくらいます...
Tedの鑑賞マナー予告みたいなのでもアメ人しか使わんだろ的アプリ(Yelp!やCandyCrush他)は字幕では端折られてたりで全編通してそんな感じなんやろなぁと察すべきでした。理解できない前提でも字幕で再度鑑賞したい気持ち半分。
ただ日本語キャッチコピーは秀逸やと思います。すごいですね。
個人的にツボだったのが「ブレックファストクラブ」のパロディーシーンと、大好きハスブロ社まさかのCEO本人が出演で、マテルを名乗るシーンが最高！って感じでほんまに誰得やねん。と。
結果セス・マクファーレンならAmericanDad!がダントツで好き！
TOHOシネマズなんばにて
