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カオリと機械油のTJのレビュー・感想・評価

カオリと機械油(2014年製作の映画)
2.0
舞台は尼崎。あんなきちゃない阪尼商店街も画面を通すとどこかノスタルジー♪w

脇臭に悩む女性の悲哀。傾きかけの勤め先、浮気を繰り返す姉、街の哀愁と登場人物の悲喜がマッチしてます。脚本の至る所の既視感も不快ではなかった。

一番大事なシーンのカメラワークがチープに見える。。突っ走る主人公同様、見切り発車な場面がちらほら。未完成を楽しむ作品なのかな(上からでスミマセンw)
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