ハッピーエンドが書けるまでのガチえもんのネタバレレビュー・内容・結末

多少文句はあるが諸々物語の後の運びを考えると仕方ないのかなと自分に言い聞かせ何とか納得。
それでもどうしても言いたいのは最初の感謝祭で姉と弟が険悪になり、この兄弟は仲が悪いのか？と思わせるシーンがあるが、アレ？割と序盤であっさりと仲直り！？
ラストの感謝祭のシーンを考えるとコレがやりたかったんだなと納得はするが、だったら仲直りするのは遅めの後半の方にして関係値を徐々に築き上げた方が盛り上がりが増したのでは？
｢ヘンショーさんへの手紙｣と答えて動揺し、明らかに雰囲気が変わるシーンがあるが、それをキッカケに意識してしまったら誰でも良い風になってしまって、遊び歩いていたなら尚更それを感じてしまう。

まぁ人物設定が作家だけあってまぁまぁ響くはセリフあるし、ジャニファー・コネリーとリリー・コリンスが見れたから観て無駄ではなかったな。