2018年 52本目
ジャケットかわいいな〜って
ただそれだけで気になってたけど
自分の育ってきた家庭環境的に
共感できるポイントが多い映画だった。
今の自分はもうそんなことはないけど
自分の両親の間に色々あったりして
それを娘として1番近くで見ていたら
「恋とか愛とか.....」と斜めに見てしまう
気持ち、すごく分かって少し心が痛かった。
でもだからこそ、そんな拗れた家族が
少しずつ変わって、少しずつ
みんなが前進していくのが気持ちよかった。
誰かへの愛ゆえに、誰かからの愛を拒絶する
って、不器用すぎるけど、仕方ないよな
とも思えた。Stuck in loveもいいけど
この手の映画では珍しく邦題の
「ハッピーエンドが書けるまで」も
すごく合ってていいなと思える。
あと、話題の某映画🎈←の原作が出てきて
お〜〜、となった。原作の表紙も
あんな感じなんだなって（笑）
