パディントンが初の実写。プーも好きだけど、パディントンも良い!
全ての世代に楽しめる映画でした。ちょっと泣けて、笑って、小ネタで後をひかせ、最後は気持ちよく完結。ファミリー向けなだけに恐ろしくシンプルなんだけど、分かっちゃいるけど面白い方式です。「それやっちゃうと、、、、」ほらキター!みたいな(笑)そのオチが実に笑っちゃうし、パディントンのかわいらしさも加わってより印象に残るシーンになりました。
パディントンを迎える家族も個性的で分かりやすいキャラになってます。見てすぐにこんな親父なんだな、とか。子供にもシーンがとらえやすいよね。これも優しさでしょう(笑)
悪役はニコール・キッドマン。相変わらずおキレイですね。美人だわ。なんかセリフが妖艶で笑っちゃう。セクシーすぎだよ(笑)でも珍しいよね。こんなキャラ。ホームドラマみたいなので悪役ってないんじゃない?あったかいハートフルな映画だけど、やってることはなかなかえぐい(笑)やってること怖いって(笑)
パディントン、こちらシリーズ化しないかなぁ。できるなら作っていただいてまた見れたらいいなー。子供がもうちょい大きかったら一緒に見に行ってたなぁ。パディントン、とってもかわいかった!