時間の関係で吹替で観ました。
最初は「パディントン声、めちゃめちゃおじさん（笑）」という印象だったのですが、段々松坂桃李の声も馴染んできて、全体的に吹替のクオリティーも満足でした(^^)（キモい病の長女以外は…;;）
誰も熊が話しかけてきても驚かない。
けど人間が街で熊探しをしていると不審に思う。
そんな不思議な世界。
イギリスが舞台のお話で、街並みも可愛らしく、空想上の博物館や骨董品店がとても細かく描かれていてすごく引きつけられました。
そして優しい紳士な熊のパディントン。
相模湖ピクニックランド（今は名前が違う？）のイメージキャラクターだなとしか知らなかったのですが、もうはまりそうです。
上映前にパディントンの着ぐるみがお出迎えしてくれ、それはそれは愛らしく、日々の疲れが癒されました。
もちろん映画のパディントンも最高でした(^O^) なんだか最近は人の優しさに直接触れるだけでなく、ふとした瞬間目にしただけでうるっとしてしまって、とにかくパディントンの純粋な言葉や行動一つ一つが沁みてきました。え？お前監獄にでも入れられてるの？って感じですが、同じ毎日繰り返してると、忘れてしまっているような気がして。人の親切も当たり前になって、相手を思いやることが出来なくなってしまっている気がします…ヽ(；▽；)ノ
本当これからはパディントンをリスペクトして、少し大袈裟くらいに、人に優しくしよう。
あとテッドとかドラえもん観た時も思いましたが、ちっちゃくて可愛い、しゃべるやつ欲しい！！！笑
現在入院中でなかなかに暇なので
溜まったレビュー消化して行きます(^^;;
DVDも借りてきました〜！いえい（笑）
