明るい平和な映画が観たいなーと軽い気持ちで観てみたけどすっっっごくよかった😆
ペルーの森からロンドンまでやってきたパディントンがブラウン一家に受け入れられて家族の一員になるまでのお話。
まず、話がサクサク進むから飽きずにずっと見ていられるし、随所に笑える所があって元気になる😊
ラストもとても快活でスカッとする！
ブラウン一家、わりとみんなぶっ飛んでて好き。笑
特に息子が1番飛んでて好き
「硝酸カリウムと硫黄だよ！これで爆弾が作れるよ！！」←1番笑った
お父さんも良いキャラしてる
厳格で一家の厄介者かと思いきや子供達への愛ゆえで、病院から家に帰る回想のシーンでは心がじーんとしたね。ぽかぽかじゃなくてじーん
あとは他の人の感想にとあったけど、セットや世界観が良かった‼️
階段の桜、ミニチュア、汽車で始まるお茶時間
ロンドンの街並みも素敵で、視覚的にもすごく楽しめた！
熊なのにさらりと街の人に受け入れられていて、大人の都合かと思いきやどうやらパディントン、イギリスの移民がモチーフらしい
調べてから2も見てみよう😊
