Naoya

複製された男のNaoyaのレビュー・感想・評価

複製された男(2013年製作の映画)
2.6
徐々に不穏な空気が流れていく展開は不条理ミステリーそのもの。“もうひとりの自分”という定番なミステリーな題材だが、定番な流れながらも独特な構成•雰囲気からオリジナリティーある作品となっている。難解な映画だが、観終わった後の考察は楽しめる内容で、まさにカオス。結末はまさしく「衝撃のラストシーン」。
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