複製された男(2013年製作の映画)

Enemy

上映日:2014年07月18日

製作国:
  • カナダ
  • スペイン
  • / 上映時間:90分
    監督
    ドゥニ・ヴィルヌーヴ
    脚本
    ハビエル・グヨン
    原作
    ジョゼ・サラマーゴ
    キャスト
    ジェイク・ギレンホール
    メラニー・ロラン
    サラ・ガドン
    イザベラ・ロッセリーニ
    あらすじ
    大学講師のアダムは、ある日同僚から1本のビデオを薦められる。応じるままに鑑賞した彼は、その映画の中に自分と瓜二つの端役の俳優を発見する。あまりのことに驚きを通り越し恐怖を感じたアダムは、翌日から取り憑かれたようにその俳優を探し始める。アンソニーという名前を突き止め、気づかれないよう遠くから彼を監視するうちに、どうしても会って話しがしたくなったアダムは、遂にアンソニーに連絡する。その週末二人は対面し、顔、声、体格に加え生年月日も同じ、更には後天的に出来た傷までもが同じ位置にあることを知る。どちらが”オリジナル”でどちらが”ダブル”なのか―。なぜ自分と全く同じ人間が存在するのか―。アイデンティティの危機をミステリー仕立てで描いた衝撃作!

    「複製された男」に投稿された感想・評価

    雰囲気かなりいい感じでつまらなくはないけどバカが見ることも考えてほしい
    うーん、うーん、えっ???

    とりあえずもう一回観てみようと思った。
    あからさまに不穏 という感じの効果音が好きだなぁ。
    解説みたけど結果良くわからず。変な空気感の演出はドキドキした。
    “脳力”が試される、究極の心理ミステリー
    あなたは、一度で見抜けるかー

    ***

    よくわからんかったけど、二回目観る気にもならない。

    最近観た、「ザ・ワン・アイ・ラブ」と「嗤う分身」と「アイム・ノット・シリアルキラー」を全部混ぜちゃいました。みたいな作品でした。笑
    はて?????ある意味印象深い映画
    蜘蛛の描写が細かくて好きやけど怖い。
    男女怖え
    不思議ーーーーな話でした。終わった瞬間に意味をググりました(笑)ハラハラしました。ときどきも。
    全てが謎のままに唐突過ぎるエンディングで茫然自失。
    頭の中を整理するのに時間がかかるなぁ。

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    どっちがどっち、って事じゃなく、二人合わせて一つの人格、って事かな?
    「欲望のままに遊びた~い!女抱きた~い!」俳優人格と、
    「こんな事じゃいかん!真面目にやらにゃあかん!」教師人格への分裂の象徴である存在?

    俳優は脇役onlyで芽が出ず、浮気がバレて奥さんに信用されず、それでも女遊びを止められず秘密クラブへも出入りする。
    教師は毎日繰り返しの退屈な日常で、恋人との間にも隙間風。

    自分のドッペルゲンガーに会った者は死ぬ、と言われている。
    そして同僚から薦められた映画のタイトルが『道は開かれる』。
    これらは現状の変化、片方の人格の消滅あるいは統合、を暗示しているのか?

    教師が講義で語る独裁者による支配の様式。
    縛り付ける支配が教師の立場であり、遊ばせる支配が俳優。
    では独裁者は誰なのか?

    恋人は情事の果てに死亡する。
    俳優と教師は支配されている側。
    残っているのは奥さんで、蜘蛛の糸が束縛と支配を象徴するのなら、
    ラストで蜘蛛に変容する奥さんこそが独裁者なのだろうね。

    そういう事であれば、6ヶ月の割に膨らみ過ぎてるように思えるお腹も、蜘蛛の体型を示唆しているかも知れない。

    気になるのは秘密クラブ。
    確認できなかったけど、
    ひょっとしてソコに居た女性は恋人や奥さんではなかったのか?
    そして部屋の男たちは「主体的にエロを楽しんでいる」ようには見えず、一様に呆けた表情をしている。
    そして街を見下ろす巨大蜘蛛。

    要するに、世界の本当の独裁者は「女性全般」であり、男どもは哀れにも、自ら遊んでいるつもりでも、実は女性に「遊ばされている」に過ぎないのである。

    ラストに部屋の鍵を手に入れ、嘘を吐く教師。
    真面目を装っている教師も「秘密」の魅力には抗えないわけだ。
    そして、講義での言葉通り、一度目(退屈で、しかも奴隷である事に気付きかけた人生)は悲劇だが、二度目(邪魔者が消え、新たにエロを含んだ、コントロールされている事にこの先も気付かないであろう人生)は笑劇なのである。

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    って感じで良いのだろうか?

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    にしても自分の分身が、特異な状況の中でも
    「そんな事より女!」って女好きなのは嫌だなぁ。。。
    86本目

    エンドロールにキョトンとしてました。
    それくらい難解。
    解説読んで少し理解できたかなぁくらい。
    けど設定は嫌いじゃない。
    時間をおいてもう一度見たいです。
    そしたらレビューのスコアも変わるかもしれないです。
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