わわわ

痛いほどきみが好きなのにのわわわのレビュー・感想・評価

痛いほどきみが好きなのに(2006年製作の映画)
3.0
いわゆる大人になっても、中身は子どもなんだけど
20代の前半って学生生活が突然終わって、夢やらやりたいことやら現実やら仕事やら、いろんなことに追われて何が自分なのかわからなくなる。
そういう時期の恋愛ってタイミングとか、どうしようもない現実からくる理不尽さとか不安の壁が大きすぎて
サラの気持ちもわからんでもないけど、こうやって見てると伝えなさすぎるのも一因だし...でもそれは若さゆえでもあるし。最後の歌詞の通り、前を見て進んでいけ がんばれ

問題を前向きに考えるか、失敗に落ち込むか 自分次第。

憂鬱にならないためには本を読むのがーー
映画もいいよね
わわわ

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