☆2.3→☆3.5
19歳になってやっと井口監督の素晴らしさに気づきました、私大人になりました┏( .-. ┏ ) ┓
井口監督作品を初めて見たのは『ロボゲイシャ』、斎藤工さんにどハマりしてた頃だから15歳の時。意味不明めちゃくちゃエログロ映画。工さんが出てなかったら絶対最後まで見てなかった。
その次が台東映画祭で見たブルーハーツが聞こえるの『ラブレター』。これも工さんが見れると聞いたから行ったんだけど、5作品の中でぶっちぎりで印象に残ってる。だって舞花たんの手がハサミになって工くんがヘナチョコな学生役だよ？井口監督にしか出来ませんよ(ヾﾉ･∀･`)
とまぁこの程度の知識で、山田裕貴を見たくて本作を鑑賞。原作を元に映画を作るんじゃなくて、原作を物語のキーにして別の物語を作るなんて天才や\(°Д° )/そんな発想私にはない、ここが天才と凡人の違いか…。しっかりしたストーリーの中に程よいエロと目を惹くグロシーン。しつこすぎずバランスがいい。
役者さんたち過激なグロシーンやらずっと走らされるやら大変だっただろうな…(；ω；)
山田裕貴は女子プロみたいな体型やなぁ、かっこよかったけど。喜怒哀楽が全て顔に出て表情か豊かだから主人公がどんな気持ちなのかとてもわかりやすい。いとちゃんはほんまかわええな。昔はあんまり好きくなかったけど、これまたら大人になったのか魅力がわかるようになった( ⁼̴̶̤̀ω⁼̴̶̤́ )
マイナス点はここねんが死ぬの早すぎたから(￣^￣)おっぱい隠したまま死ぬ役だったら中盤まで生きてたのに(￣^￣)美尻ありがとう( *｀ω´)♡
