しょん

ライヴのしょんのネタバレレビュー・内容・結末

ライヴ(2014年製作の映画)
1.4

このレビューはネタバレを含みます

人生が上手く行かず、荒れてる主人公。
ある日、ひとつの宅配物が届き、母が何者かに誘拐され捕らえられている動画を観る。
宅配物で届いた山田悠介の『ライヴ』に書かれている内容をヒントに誘拐された母を助ける為、主人公は走りだし…そして、どうなるか。


うん、他の方のレビューで映像化を知り、評価を知った上で面白いだろうと信じて視聴しましたが…まぁ評価通りでした笑

とりあえず、これから視聴する人はスプラッター要素のあるコメディ映画として楽しんでください。
もう、ツッコムところしかなくて、30秒おきにツッコミたくなる作品。
謎のエロシーン、
無駄なグロ描写、
シリアスシーンの謎すぎるポップBGM…などなど。

そして、無駄に有名な出演者達、黒幕出た瞬間はコメディ映画より笑ったかも。
もはや、途中からガキ使の笑っていけない系を見せられてるのかと思うほど笑
終盤での驚き?展開もそこに行き着くまでのストーリーが邪魔して、何も感じなかった笑


『リアル鬼ごっこ』くらいしか山田悠介が原作の映像化は視聴してないと思うが、なぜ普通に原作映像化をしてくれないのか…。
そこそこお金かけてるだろうし、ある程度は原作通りのストーリーにしてほしかった。
映画作品の中で原作『ライヴ』って本が出てきた時点でタイトル『ライヴ』にするなよ。それだと原作も山田悠介ちゃうやん。原案にもならんだろ。


…って、長々書き殴らせもらいましたが、映画『ライヴ』が好きな人、関係者方々、暴言の数々失礼しました。
しょん

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