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天才犬ピーボ博士のタイムトラベルのdrophamのレビュー・感想・評価

4.1
犬なのに人間よりも頭がよく、ノーベル賞も受賞してしまうピーポー博士。彼はシャーマンという男の子を養子にして、幸せに過ごす。ピーポー博士は、シャーマンの歴史の勉強をさせようとタイムマシンを発明する。ある日、シャーマンは女の子のペニーとトラブルを起こす。教育委員会の見解では犬であるピーポー博士にシャーマンを育てられないと判断される。和解をするためピーポー博士は、ペニーの両親と自宅でパーティーを開く。シャーマンが歴史に詳しいことを知りたがるのを疑問に感じるペニーが問い詰めることで、シャーマンはタイムマシンを見せてしまう。そこでペニーと古代エジプトに行き、ペニーは彷徨ってしまう。
人間よりも天才な犬がたくさんいたら、動物の居場所もたくさんできるかなと期待してしまいます。まだまだタイムマシンでタイムトラベルなんてできないけれども、なんか夢があっていいなーと感じます。世界史の授業の一環に見せるのもありですねー!
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