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柘榴坂の仇討のmacoのレビュー・感想・評価

柘榴坂の仇討(2014年製作の映画)
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それぞれが命をかけて大切にしていた主張や信条、組織などが、維新とともに意味のないものになっていく、その時間の流れがとても残酷だ。馬鹿にされても、あれはつまらないものではなかったと意地をはる男たちの姿が哀しくも素敵で、結末も希望があって好きだ。
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