macoさんの映画レビュー・感想・評価

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ダ・ヴィンチ・コード エクステンデッド・エディション(2006年製作の映画)

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普通のバージョンとどう違うのかはわからず。聖杯の真相はけっこう人間くさくて気に入っている。

恋人たち(2015年製作の映画)

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いい映画なのだけれど、重くて、観ていてとてもつらかった。大切な棚に置いておきたいけれど、あまり頻繁に観たい作品ではない。

くまのプーさん/クリストファー・ロビンを探せ!(1997年製作の映画)

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学校へいっちゃったクリストファー・ロビンを探すプーさんたち。ちょっぴり冒険して、ちょっぴりしんみりする。

メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

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久しぶりに観たけれど、いい時間を過ごせた。昔観たときは、マイノリティの話のように見せて、結局男女のごたごたになるのがあまり気に入らなかった。年をとって観ると、男とか女とかではなく、人間の話だな、と達観>>続きを読む

がんばっていきまっしょい(1998年製作の映画)

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素敵な映画だった。ごくごく普通の女の子たちが部活をする話で、なんとなく始めたことかだんだん楽しくなってくる様子が自然に描かれる。頑張ったから悔しいし、結果が出たらうれしい。あたりまえのことだけれど、そ>>続きを読む

猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

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シーザーが猿の王として立ち上がるまでの物語が、切なく描かれていて面白い。フィルの気持ちもシーザーの気持ちも理解できるけれど、どうしようもない流れにのって物語は進んでしまう。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

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長さを感じない展開で面白く観られた。トムが足を折ったシーンは知っているせいか、はらはらした。これだけ長いシリーズになっても、仲間たちは変わらずコミカルで、元奥さまが出てきてくれたのも嬉しい。新作も楽し>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

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ジョニー・デップがいなくなってどうなるのかと思ったら、マッツ・ミケルセンがやってくるなんて、なんて豪華なんだ。ハリー・ポッターでも登場した魔法道具が散りばめられていて、昔からのファンへのサービスも忘れ>>続きを読む

最高殊勲夫人(1959年製作の映画)

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変な女がやってくるよりは、実の妹が気がねがなくていいかもしれない。でもこの会社が倒れたらみんな共倒れだな。流されながらも意識しあってしまう男女がかわいらしい。

婚期(1961年製作の映画)

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上品な口調でとんでもないことを言いあう女たち。脚本が女性で納得した。男も男だが、女も女。ホラーコメディーのような味わいのある映画だった。

パニッシャー:ウォー・ゾーン(2008年製作の映画)

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パニッシャーってジョン・トラボルタの映画のイメージが強かったのだけれど、ヒーローものだったんだな。悪役が印象的で、主人公の人間くさいところも好感が持てて面白かった。

プロゴルファー織部金次郎3 飛べバーディー(1995年製作の映画)

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初優勝に、恋も進展。これが最後でもよかったのでは、という内容だ。

プロゴルファー織部金次郎2 パーでいいんだ(1994年製作の映画)

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おやじが頑張る。ツッコミどころは多いけれど、この時代らしい、温かい映画。

プロゴルファー織部金次郎(1993年製作の映画)

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わかりやすいストーリーで、ほのぼのと楽しめる。刑事物語は知っていたけれど、こっちは知らなかったな。

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

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日本を題材にしたハリウッド映画の中で、かなり好感の持てる映画。主人公の残念な過去も作品全体に深みを増していていいなあと思う。高倉健も松田優作も印象的に描かれていて、リスペクトを感じる。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

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迫力あって、遊び心もあって、楽しかった。コングの人間くさい感じ、好感が持てる。

ブラックハット(2015年製作の映画)

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不穏な夜と犯罪の雰囲気に満ちた映画だった。ただ肝心のサイバー犯罪がぼんやりとしていて、夢の世界をさまよっているような気分だった。クリス・ヘムズワースはかっこいい。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

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謎だらけの朝から、徐々に空白が埋まっていく感じがミステリーみたいで楽しい。それでもすべてがはっきりしたわけではなくて、エンドロールで最高に笑わせてくれるのも好き。

劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 星なき夜のアリア(2021年製作の映画)

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とても懐かしい気持ちで観た。キリト視点だと無双だったので素直に楽しめたけれど、アスナ視点では当然恐ろしい。

新・座頭市物語(1963年製作の映画)

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師匠と対立。市にもどうかと思うところはあるけれど、師匠もかなり最低なやつ。絆はあるけど対立する、みたいな感じがもっとあったほうが好みかな。ヒロインがかわいそう。目が見えないことで男たちにかなりあなどら>>続きを読む

機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディション 虚空の戦場(2019年製作の映画)

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守るために戦って誰かを殺すという選択がそもそも意味不明だなと思ってしまうのだけれど、そんなことを言ったらすべてのガンダムは始まらない。10代らしいめちゃくちゃな感情表現が魅力だと思うので、同世代に観て>>続きを読む

ひとよ(2019年製作の映画)

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複雑な立場にある家族のそれぞれの葛藤がどれも理解できて、苦しかった。ただ思ったよりもコミカルなシーンが多く、暗い映画ではなかった。家族を守るために暴力夫を殺すという選択は完全に間違っているし、別の解決>>続きを読む

逃亡者(1990年製作の映画)

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犯罪者と弁護士のカップルもそんなに好きになれず、崩壊しかけた家族もそんなに好きになれず。誰の視点で観ればいいのかわからなかった。

ぼくが命をいただいた3日間(2015年製作の映画)

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大人の私にもささる、食育の映画。田舎に帰省する楽しさが味わえる。

クイーン+アダム・ランバート・ストーリー: ショウ・マスト・ゴー・オン(2019年製作の映画)

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クイーンがアダム・ランバートとの関係を築き上げていく様子がよくわかるドキュメンタリーで、楽しく観た。歌もたくさん聞けるけれど、もっと聞けてもよかった。

八重子のハミング(2016年製作の映画)

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私の祖父もアルツハイマーの祖母をずっと介護して、先に逝ってしまった。祖母を残していくのは無念だったと思う。私は祖母に全然優しくなかったと、今も思い出す。