母ちゃん

柘榴坂の仇討の母ちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

柘榴坂の仇討(2014年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

あの時代にもミサンガってあったのかな?
そこが気になってしまった。

お侍さんがいた時代。
激動の時代。
当たり前だった物が廃止されもの凄い速さで変わる。そんな流れに取り残された二人。
再び会い見えた時やっと前に進める。
心残りを持ちながら生きるって、何かを背負いながら生きるって苦しいよね。
でも、生きるってそういう事なのかもしれない。

「一番難儀なのはお嫁さんよ」
過去に生きてる夫を支え、本懐を遂げたら自害してしまうかもしれない‥
そんな夫を支え続ける妻が一番難儀。
母ちゃん

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