まるでフランス映画の様にお洒落な演出でインドならではの鮮やかな感性の色彩溢れる映像美
開始5分でこれは良い映画だと判断
ランビールさんの芸達者ぶりが素晴らしい
華やかで力強い演技力に定評のあるプリヤンカーさんも新たな挑戦だったに違いない
本当に素晴らしい演技
多くをセリフで語らず、サイレントの様に観る側に想像や妄想をさせてくれる
どんな言葉遣いで、どんな音で、バルフィやジルミルが何を伝えようとしているのか表情や仕草から読み解こうとする分、彼等の気持ちに寄り添い愛着が湧いていく
時系列が少々前後するけれどラストまで観ていれば整理できる範囲