タンバリンマン

アメリカン・スリープオーバーのタンバリンマンのレビュー・感想・評価

3.6
神話とは…人類が認識するさまざまな事象を、〜〜超自然的存在と結びつけて一回限りの出来事として説明する物語であり、諸事象の起源や存在理由を語る説話。

ひと夏の恋を、神話と表現したこの映画に、短歌に似た美しさをおぼえたよ。

10代の夏ってキラキラしてるはずやのに物足りなさとか、孤独感とか、モヤモヤしてたなー。期待しすぎてしまうからなのかな。
と、否が応でも青春時代を思い返して浸りたくなってしまう!