アメリカン・スリープオーバーの空色猫のレビュー・感想・評価

思春期の恋と性と背伸びと自意識とを絶妙な空気感で描いてて、好きな話ではないけどなんか惹かれる映画だった。

DT感のある少年も描いてはいるものの、女性から見た思春期という感じのちょっとしたキツさみたいなものがあったように思う。(監督男だけど)

マギー役の子(クレアスロマ？)のなんとも言えないあどけなさと大人びた色気との両立する感じがめちゃ良かったけど、これ以外出演してなさそう。