チヒロ

マダム・イン・ニューヨークのチヒロのネタバレレビュー・内容・結末

4.7

このレビューはネタバレを含みます


南アジア概論にて

英語が普通になったインドにおいてヒンドゥー語しか話せない古風なマダムがNYに行くお話。

英語が話せないってだけで、子供に敬意を払われてないって感じたり、夫との壁を感じたりしてるシャシがNYで新しいことを始めてちょっとずつ変わっていく姿がキラキラしててかっこいい、憧れる🗽


外国語を学んでいてこれから留学を控えてる身からすると、カフェのシーンなんかはグサッて感じで、不安ばっかり煽られる。
けど、少しずつ知ってる単語が増えて、無意識に英語が出てくる瞬間とか、周りの人たちと話せるようになっていく感じとかは、きっと言語を学ぶ醍醐味でそのワクワク感を思い出させてくれるしもっと勉強したいって思える!❤︎

そしてなんといってもシャシが美しい、、!
インドの人が着るサリーが色鮮やかで、結婚式のシーンもすごく綺麗だった!
チヒロ

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