マダム・イン・ニューヨークのネタバレレビュー・内容・結末

『マダム・イン・ニューヨーク』に投稿されたネタバレ・内容・結末

只々ほっこりするだけのインド映画と思いきや、女性の権利や尊厳について、非常に丁寧に描かれていて驚きました。
「夫婦は対等な関係を築くべき」など、名言の数々に胸を打たれました。

フランス人のローラン…

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英語力がないだけでシャシが旦那と娘に馬鹿にされてて、旦那は英語力の他にもシャシのことを見下してる部分があって1人の人間として見てもらえてないような境遇からニューヨークで英会話教室に行くようになりそこ…

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「何事も"初めて"は一度だけ。
その一度は特別な体験だ。だから楽しんで。
迷わずに、自信を持って、決然と」

シャシ役の方、目が大きくて可愛くてすんげ〜〜美しかった……!インドの方面の方の顔立ちっ…

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たまには、こういう分かりやすいの観たくなる。家族のあの見下した態度、ほんと腹立つ。最後、ニューヨーク・タイムズじゃなくてヒンディー語の新聞あるか確認したとこはどう捉えればいいのかな。ニューヨーク・タ…

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あーー良かった ウォーーー
言語や文化の差異によるコミュニケーション不成立ってどうしてあんな惨めな気持ちになるんだろうね 留学した人は一度は思い当たることあるんじゃないでしょうか
理想の母親であるよ…

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主人公のシャシは仕事一筋の夫サティシュ、年頃の娘サプナ、幼い息子サガル、そして姑と共に暮らしている良妻賢母そのもののような主婦です。しかしシャシには英語がとても苦手というコンプレックスを抱えており、…

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舞台はインド。主人公は夫に依存し自立から逃げてきた主婦。常に消極的な姿勢は、英語がバリバリで優秀な夫や娘から馬鹿にされる始末。夫とも冷え切っていて娘からも尊敬されず、自分の存在意義を見失っていた。

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主人公が元の生活に戻っていく(ローランとのロマンスや、起業家として事業を拡大する、というようなことはない)ことについて賛否があるようだが、私にとってはとても良いラストだった。独立独歩なバリキャリも、…

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マダム・シャシの人柄の良さがストーリーを良質に展開してゆく
結婚式でのスピーチに家族への深い愛情が溢れてた、夫と娘が自分の傲慢さに気付けたのが又良い
言語の壁、ジェンダー、だけでなく、家族とか人種とかアメリカで外国人が生きていくこととかいろんなテーマが盛り込まれているのにちゃんとまとまっているし、しっかり感動する。

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